HOME-TOP > 知識と対策 > いびきを放置するのは危険?脳梗塞の疑いもある?
放置するのは危険?
いびきでお悩みの方も大勢いらっしゃいますが、気にする必要ないイビキもあれば、注意しなければいけないものもあります。
いびきは誰でもかくものですが、どういった、イビキに注意すればいいのか?
それは・・・
いびきの音が大きい場合!
この場合は、もしかしたら病気が原因でいびきをかいている可能性があるんですね。
その中には命に関わる病気がいびきを引き起こしているケースもありますので、あまり、いびきを軽く考えない方がいいです。
代表的な病気が、睡眠時無呼吸症候群です。
ご存じの方も多いですが、この睡眠時無呼吸症候群とは、寝ている時に呼吸が一時的に止まる病気のことになります。
呼吸が止まるのは数秒なのですが、睡眠の質が悪くなってしまいますので、その結果、だるさを感じるようになったり、日中に強い眠気を感じたりすることあるんです。
そのまま放置しても自然には治らないので、病院で治療を受けることが大事です。
また、今までいびきをかかなかった人が急にかくようになった場合は要注意です。
もしかしたら、脳梗塞の前兆かもしれないので、病院で一度検査をしてもらうことをお勧めします。
いずれにせよ、いびきをそのまま放置してはいけません。
いびき治療や様々な対策方法がありますので、早めに治すようにしましょう。